フィンエアー プレミアムエコノミー搭乗記|往復42万円で実際に乗ってみた

せっかくフィンランドへ行くなら、フィンランドの航空会社であるフィンエアーに乗りたい。今回は、そんな気持ちで選んだプレミアムエコノミーの搭乗記です。
航空券は1人あたり往復42万円。約13時間の長いフライトを少しでも快適に過ごしたくて、エコノミーより料金をかけることにしました。座席や機内食、マリメッコのアメニティなど、実際に利用した感想をまとめます。
フィンランドサウナ旅の始まりはフィンエアーから
今回の目的は、フィンランドでサウナ旅を楽しむことでした。その始まりとして、飛行機もフィンエアーを選びました。
私にとっては、成田空港からすでにフィンランドへの旅が始まっているような感覚です。現地に着くまでの時間も、旅の一部として楽しみたいと思っていました。
成田空港を出発したのは深夜です。約13時間の直行便で、日本との時差は約7時間。ヘルシンキに着いたのは、現地時間の朝5時ごろでした。

フィンエアー プレミアムエコノミーの基本情報
まず、今回私が実際に利用したフライトと料金をまとめます。
| 項目 | 今回の利用内容 |
|---|---|
| 航空会社 | フィンエアー |
| 座席クラス | 往復ともプレミアムエコノミー |
| 往路 | 成田空港からフィンランドへ |
| 復路 | フィンランドから羽田空港へ |
| 航空券料金 | 1人あたり往復42万円 |
| 往路の所要時間 | 約13時間の直行便 |
42万円は、今回私が利用した航空券の料金です。長時間の移動になるので、エコノミーより少し広い座席で快適に過ごしたいと思い、このクラスを選びました。
Finnair公式サイトによると、プレミアムエコノミーには以下の設備・サービスが案内されています。
| 項目 | Finnair公式サイトで案内されている仕様 |
|---|---|
| 対象路線 | 長距離国際線 |
| シートピッチ | 38インチ(約96.5cm)。エコノミーより7インチ(約17.5cm)長い |
| 座席 | 形状記憶フォームのクッション、レッグレスト、改善されたリクライニング機構 |
| モニター・電源 | 13インチ以上の個人用モニター、ユニバーサルPC電源・USB Aポート |
| 機内食 | 出発後と到着前の2回サービス。イッタラ製食器を使用 |
| アメニティ | マリメッコデザインのアメニティキット |
これらはFinnair公式サイトに案内されている仕様であり、今回の搭乗ですべてを実際に使って確かめたわけではありません。
座席の座り心地
実際に座ってみると、普通のエコノミーより少し広く感じました。背もたれを倒せるだけでなく、足元のレッグレストも動かせる座席です。
約13時間のフライトなので、座席で過ごす時間はかなり長くなります。足を支えられるつくりもあり、長距離でも快適に過ごせました。
少し料金が上がっても、移動中の快適さを大事にしたい。今回プレミアムエコノミーを選んだのは、そのためでした。
機内で楽しんだ食事とドリンク
今回の往路では、夕食と朝食の2食が出ました。和食と洋食を選べたのも、日本人としてうれしかったです。
正直、機内食にはそこまで期待していませんでした。でも、実際に食べてみるとおいしくて、満足できる内容でした。

ドリンクで頼んだのは、カクテルのノースブラッシュです。レモンが添えられていて、さっぱりと爽やかな味でした。
飲みやすく、幅広い人に好まれそうだと感じました。フィンランドへ向かう気分を高めてくれる1杯でした。

朝食はスクランブルエッグとポテトで、食べやすかったです。デザートもついていて、お腹いっぱいになりました。機内で別に何かつまむ必要もありませんでした。

映画・読書・音楽で過ごした機内時間
機内では、本を読んだり、映画を見たり、音楽を聴いたりしながら、だらだらと過ごしていました。
映画は最近の作品もいろいろ見られて、コンテンツが充実していると感じました。長いフライトでも、こうして楽しめるものがあると快適です。
約13時間の移動中、食事のほかにも映画や読書、音楽を楽しみながら過ごせました。
フィンエアーならではのアメニティ
機内で気分が上がったのが、マリメッコ柄のアメニティです。
ポーチの中には、歯ブラシやアイマスク、耳栓などが入っていました。ポーチを持ち帰れるのもうれしいところです。
何よりテンションが上がったのは、マリメッコ柄のネックピローとタオルケットでした。こちらは機内で使う貸し出し品です。

飛行機の中から北欧の雰囲気を楽しめるのは、フィンエアーの魅力だと思います。機内のサービスにも満足できました。
帰国便から見たフィンランドの景色とヘルシンキ空港
往路でヘルシンキ空港に到着したあと、目に留まったのが、1階から2階へ上がるエスカレーターでした。
光るデザインが近代的で、とてもかっこよかったです。男心をくすぐられて、思わず写真を撮りました。

それとは別の日、フィンランドから日本へ帰国するときには、飛行機の窓からフィンランドの景色を眺めました。

まとめ
1人あたり往復42万円で利用した、フィンエアーのプレミアムエコノミー。約13時間の長い移動を快適に過ごしたくて選びましたが、座席だけでなく、食事や機内サービスにも満足できました。
さっぱりしたノースブラッシュや、マリメッコ柄のアメニティも印象に残っています。機内から北欧の雰囲気を楽しめるのは、フィンエアーならではの魅力でした。
フィンランドサウナ旅は、私にとって成田空港でフィンエアーに乗るところから始まっていました。現地へ向かうフライトも含めて楽しめる、そんな旅の始まりになりました。
実際にヘルシンキ・タンペレをどう巡ったのかは、こちらの記事にまとめています。