会社員が有給を取ってサウナへ|何もしない1日を作って気づいたこと

本業が忙しく、その合間には副業もある。どちらも続けていきたいけれど、仕事が終わったら休もうと考えていると、なかなか休めません。
そこで最近は、先に休む日を決めるようにしています。仕事を全部終わらせてから休むのではなく、休む日を予定に入れて、そこまでに仕事を終わらせる。自分の場合、その予定の一つがサウナです。
有給を取ることへの抵抗は、今もあります。それでも、働く時間と同じように、仕事から離れる時間も確保しておきたい。今回はその考え方と、休む時間を過ごしたサウナを紹介します。
有給を取ることへの抵抗。周りの目と、申し訳なさ
本業が忙しく、疲れもピークだった日に、有給を使って向かったのが、常総ONSEN&SAUNA お湯むすびでした。せかせかと時間に追われる毎日から、逃げるようにやってきた一日です。

休みたいと思っていても、周りの目が気になります。申し訳ないという気持ちも出てくる。自分にとっては、仕事が忙しいときほど、休むことを決めにくくなります。
ただ、「仕事が落ち着いたら休もう」と考えていると、休むタイミングは後ろへずれていきます。本業も副業も続けたいからこそ、仕事が終わるのを待つだけでは、自分の休む時間を確保しにくいと感じています。
この日も、休むことへの抵抗がなくなったわけではありません。それでも、帰るときには、休むことも大事にしたいと思いました。周りがどう思うかだけでなく、自分が何を大切にしたいのかも、時間を使うときの基準にしておきたいです。
有給とタイムブロッキング
自分にとって、休む日を決めることは、働く時間も決めることです。
先にサウナへ行く日を予定に入れる。そして、その日までに仕事を終わらせると決める。この順序を、自分なりのタイムブロッキングとして考えています。
「仕事を全部終わらせてから休む」と考えていると、休む日は仕事の進み具合に任せることになります。今は、先に休む日を決めて、そこまでにどう仕事を終わらせるかを考えるようにしています。
自分の場合、使える時間が決まると、その中でどう終わらせるかを考えるようになります。仕事に使える時間をあらかじめ区切ることで、ダラダラと仕事を続けてしまうのを防ぎたい。そのためにも、休む予定を先に置いています。
忙しいことを、休めない理由にしない。本業も副業も大切ですが、仕事が落ち着くのを待つだけでなく、自分で休む時間を決めておきたいと思っています。
休む日を作って訪れたサウナ
仕事から離れる時間には、一日ゆっくりしたいときも、何もせずに過ごしたいときも、気持ちを切り替えたいときもあります。ここでは、平日に訪れた施設や出張先での体験を含めて、そんな時間を過ごしたサウナを紹介します。
スカイスパYOKOHAMA

本業のイベントで土日出勤が続き、その合間には副業のWeb制作。仕事で疲れていたときに、平日に訪れたのが、横浜駅直結のサウナ施設です。
アウフグースで汗を出し切ったおかげか、本業も副業も「まあやるか」という気持ちになれました。その後はリクライニングスペースへ。窓側の足を伸ばせるソファで、持参したアイスコーヒーを飲みながらのんびり過ごしました。
サウナに入った後も、そのままくつろげる。疲れた日に一日ゆっくりするための場所として、こうした過ごし方ができるのがよかったです。
新鶴温泉んだ

12℃の水風呂に入り、露天風呂の椅子に座って、会津の風を感じながら外気浴。何も考えずにボーッと過ごす時間は、自分にとって、誰にも奪われない贅沢でした。
本業と副業をこなす中で、一度立ち止まる。何もしない時間を持ちながら、仕事とプライベートのバランスについても考えました。
何かをするためではなく、何もしない時間を作る。ゆっくり考えてから次の行動に移るためにも、大切にしたい過ごし方です。
佐久一萬里温泉ホテル

長野出張で訪れたこの日は、直前の仕事が思うようにいかず、落ち込んでいました。いったんすべてを忘れて、切り替えるためにサウナへ入りたいと思っていました。
90℃のサウナに入り、露天風呂のベンチで外気浴。うまくいかなかった仕事から一度離れる時間になりました。
自分にとって、このときのサウナは「切り替えのスイッチ」でした。悩み続けるところから、頭をリセットして次に進むための支えになってくれました。
サウナを予定に入れるということ
サウナを、疲れた後に行くご褒美としてだけでなく、先に予定として確保しておく時間にしたいと思っています。
行く日を決めれば、自分の場合は、そこまでに仕事を終わらせるという締切も生まれます。「時間ができたら行く」から、「行く時間までに終わらせる」へ。休む予定を、仕事の時間を区切るきっかけにしています。
そして、実際に仕事の場を離れて、サウナに入る。外気浴でボーッとしたり、サウナの後にソファでのんびりしたりする。仕事のことを考え続ける状態から、一度頭を切り替える時間です。
休んだ後に、また「まあやるか」と戻る。本業も副業も続けていく中で、自分にはこうして仕事から離れる時間も必要だと思っています。
休む日を先に決めておく(まとめ)
有給を取ることへの抵抗はあります。それでも、仕事が全部終わるのを待つだけでは、休むタイミングは後ろへずれてしまいます。
だから自分は、忙しいからこそ、先に休む時間を予定に入れておきたい。サウナは、そのための自分なりの方法の一つです。
休む日を決めて、そこまでに仕事を終わらせる。休む日を決めることは、働く時間も決めることだと考えています。