ラップランドホテルタンペレ サウナ体験記|セルフロウリュと街を望むホテルサウナ

朝食とサウナの評判で選んだ「ラップランドホテルタンペレ」
タンペレでの宿泊先に選んだのは、ラップランドホテルタンペレでした。朝食がおいしいと評判で、ホテル内のサウナも評価が高いと聞いていたことが決め手です。
せっかくフィンランドに来たのだから、ホテルに帰ってからもサウナを味わいたい——そんな、我ながら欲張りな気持ちからこのホテルを選びました。

ラップランドホテルタンペレとは?基本情報
以下は、現地での確認や本人撮影の写真から確認できた範囲の情報です。公式サイト(laplandhotels.com)へのアクセスが今回できなかったため、正式な住所・客室数・チェックイン/アウト時間などは断定的に記載せず、未確認事項として扱います。
| 名称 | ラップランドホテルタンペレ(Lapland Hotels Tampere) |
| 所在地 | フィンランド・タンペレ(正確な住所は公式未確認) |
| サウナのあるフロア | 8階 |
| サウナ構成 | 男女別更衣室→共用サウナ→男性用サウナ(本人体験)。ほかにユニセックスのインフラサウナ「Lumi」も館内表示で確認 |
| サウナ認定 | 館内に”Sauna from Finland”による「Authentic Finnish Sauna Experience」認定証を掲示(現地で確認、有効期限2027年8月) |
| 館内レストラン | Dabbal Kitchen & Bar(外観の看板で確認) |
| サウナ利用時間 | 滞在当日の館内モニターでは16:00〜22:00と案内(当日の案内であり、通年の規定かどうかは公式未確認) |
| 客室数・チェックイン/アウト時間・非宿泊者の利用可否 | 公式サイト未確認のため今回は記載を見送ります |


8階のサウナへ|男女別更衣室→共用サウナ→男性用サウナ
客室のあるフロアから上がった8階に、ホテルのサウナがあります。男女別の更衣室で着替えたあと、共用サウナ、そして男性用サウナへと進む流れになっています。

共用サウナはウォームアップ程度
更衣室のあとにまず入るのが、男女共用のサウナです。ただし、こちらは温度がかなり控えめ。体感では岩盤浴よりも低いくらいで(笑)、ウォームアップ程度と考えるか、思い切ってスキップしてしまってもいいかもしれません。

体感では岩盤浴よりも低いくらい(笑)


セルフロウリュができる男性用サウナ
共用サウナのあとに進むのが、男性用サウナです。ここではセルフロウリュが可能で、バケツいっぱいに水を汲んでサウナストーンにかけることができます。
薄暗くプライベート感のある空間で、落ち着いてサウナタイムを過ごしました。セルフロウリュで室内を熱々にして、しっかり整いました。
サウナ室の窓から見えるタンペレの街並みと、9月の遅い夕暮れ
男性用サウナの2段目のベンチに座ると、窓からホテルを囲むタンペレの街並みが見渡せます。


9月のこの時期のフィンランドは日が落ちるのが遅く、19時を過ぎてもまだ十分に明るい時間帯でした。真っ暗なサウナ室に、その明るい光が差し込んできました。


居合わせたフィンランド人が教えてくれた、サウナとお酒の文化
サウナを出ようとしたタイミングで、入れ替わりにフィンランド人の男性二人組が入ってきました。見ていると、一人がもう一人の分までお酒を買ってきていて、どうやらサウナのあとに二人で飲むつもりのようでした。
日本ではあまり考えられない光景ですが、フィンランドではサウナとお酒がセットになっていることが多いようです。憩いの場として、会話を楽しむための道具としてサウナとお酒がある——あくまでサウナは、その手段のひとつなのだと感じました。
日本では「整う」ことに注目が集まりやすい一方、今回フィンランドで過ごしていると、サウナがもっと日常的な憩いの場として根付いているように感じました。それぞれの文化と価値観が交差する場面に立ち会えたようで、お互いの良さを感じる瞬間でもありました。
昼はKuuma、夜はホテルサウナ|フィンランド旅とサウナは切り離せない
この日は昼間に「Kuuma」でサウナに入り、ホテルに戻ってきてから、今度はホテルのサウナにも入るという一日になりました。フィンランド旅行とサウナは、もはや切り離せないものだと感じています。
利用者もそこまで多くなかったからか、落ち着いてプライベート感のあるサウナ体験ができました。
働くことの意味を見つめ直す
このホテルでのサウナタイムは、副業や本業、お金について考え直すきっかけにもなりました。
働くことやお金を稼ぐこと自体が目的になってはいけない。お金を稼いだ先に何を得たいのか、自由な時間なのか、そのお金を使って得られる体験なのか——常にそこを意識しておく必要があると思います。働くことはあくまで手段であり、労働の奴隷にならないように意識すること。今回の旅とサウナは、自分自身の幸せを見つめ直す良いきっかけになりました。
まとめ
朝食とサウナの評判に惹かれて選んだラップランドホテルタンペレでは、共用サウナでのウォームアップから、セルフロウリュを行った男性用サウナ、窓から見えたタンペレの街並みまで、8階のサウナを一通り体験しました。
居合わせたフィンランド人とのささやかな出会いからは、サウナとお酒をめぐる文化の違いにも気づかされ、昼はKuuma、夜はホテルサウナという一日を通じて、フィンランド旅行とサウナが切り離せないものだと改めて感じました。



